今回は、世界のモスバーガーということで、タイの富士山バーガーと、シンガポールのインポッシブルバーガーについて調べてまとめてみたのでご紹介します!
まずは、タイのモスバーガーのメニュー、富士山バーガーについて見ていきましょう!
タイのモスバーガー!富士山バーガーとは?
なぜタイのモスバーガーの名前に富士山バーガーと付いているのかは不明ですが、どんなメニューなのか気になって調べてみました。
タイのモスバーガーHPからメニューを見たところ、富士山バーガーがありました!!

画像引用元:タイのモスバーガーHPより(2021年3月31日時点)
バンズの間にレタス、豚肉、焼肉ソース、中身が半熟の揚げ玉子、チーズソース、わさびマヨソースが入っているようです。
タイ料理に玉子を揚げたカイルークーイという食べ物があるので、富士山バーガーば日本とタイの融合メニューになるんだそうです!
タイの富士山バーガー、ボリュームがありすぎて、すっごく大きな口を開けないと食べられませんね(;^ω^)
では、シンガポールのモスバーガーのメニュー、インポッシブルバーガーとはどんなものかについて見ていきましょう!
シンガポールのモスバーガー!インポッシブルバーガーとは?
シンガポールのモスバーガーのメニューである、インポッシブルバーガーとはどんなものなのでしょうか?
シンガポールのモスバーガーHPのメニューから、インポッシブルバーガーを見つけました!

画像引用元:シンガポールのモスバーガーHPより(2021年3月31日時点)
そもそもインポッシブルバーガーって何?と思って調べてみたところ、植物性の材料で人工的に作られたお肉なんだそうです。
「インポッシブル」って「ありえない!」って意味なので、普通のお肉じゃないなんて考えられない!ってことですね!
いわゆる、植物性バーガーなのですが、鉄分を加えて牛肉の風味を再現されているそうなので、味や食感は普通のお肉と変わらないそうですよ!
個人的には、大豆ミートとかそんな感じのものを思い浮かべました。
アメリカの企業インポッシブルフーズが開発したため、インポッシブルバーガーと言うそうですよ!
シンガポールは多民族国家なので、牛肉を食べられない人でも食べられる代替え肉のインポッシブルバーガーは人気なんだそうですよ1
そんなシンガポールのモスバーガーのインポッシブルバーガーは2種類あります。
「クラシックインポッシブルバーガー」と「パンプキンマッシュルームインポッシブルバーガー」と言うそうです。
では、2種類のインポッシブルバーガーについて、それぞれ見ていきましょう!
クラシックインポッシブルバーガーとは?

画像引用元:シンガポールのモスバーガーHPより(2021年3月31日時点)
クラシックインポッシブルバーガーは、日本のハンバーガーと比べるとお肉が超分厚いチーズバーガーみたいな見た目をしています。
日本のクオーターパウンダーみたいな感じなのかな?って思いました。
では、次にパンプキンマッシュルームインポッシブルバーガーについて見ていきましょう!
パンプキンマッシュルームインポッシブルバーガーとは?

画像引用元:シンガポールのモスバーガーHPより(2021年3月31日時点)
パンプキンマッシュルームインポッシブルバーガーは、クラシックインポッシブルバーガー同様にお肉とチーズが入っているのは変わりません。
しかし、大きくて厚く輪切りにしたキュウリ?ピクルス?と、マッシュルームがお肉と同じくらいの厚さでサンドされています。
あっ!
画像の緑の輪切りにしてあるのって、カボチャだ!
キュウリかな?ピクルスかな?って思ってたけど、この商品の名前が「パンプキンマッシュルームインポッシブルバーガー」なんだから、カボチャじゃなきゃおかしいですよね(苦笑)
インポッシブルバーガー、一度食べてみたいと思いました!
まとめ
タイのモスバーガーの富士山バーガー、シンガポールのモスバーガーのインポッシブルバーガーについて調べてみました!
国によって、メニューが違うのも面白いと思いましたが、インポッシブルバーガーの存在を知り、日本よりも海外の方が進んでいるような気がしました!
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