今回は、テレビ番組「デカ盛りハンター」で紹介された群馬県のファミリーイタリアンレストラン、シャンゴの人気メニュー10位までをまとめました!
群馬県老舗イタリアンレストシャンゴの人気メニューベスト10!
それでは、早速10位から見ていきましょう!
10位:カラブリア風パスタ
アサリなどの貝が入っている、豆板醤の火鍋風スープパスタです。
ガーリックとトマトの酸味が美味しいとのことです。
群馬県のパスタの食べ方は、音を立てすするんだそうです。
以前に、NHKの番組で紹介されていたのですが、ラーメンやうどん、蕎麦でも言えることなのですが、すすって食べたほうが鼻に香りが残って、余計においしくなるんだそうですよ!
群馬は小麦の生産が有名で、スープパスタの発祥がシャンゴなんだそうです!
スープパスタは、捨てていたアサリのゆで汁を使って開発されたとのことです。
9位:ペイザーナ
ペイザーナとは、イタリア語で田舎の意味で、群馬県も田舎ということから名付けたそうです。
群馬県の伊勢崎市はペヤング焼きそばの発祥地、群馬県の太田市では太田焼きそばが有名です。
群馬県民が大好きな焼きそばをヒントに、野菜炒めとパスタを合わせた野菜炒めパスタは美味しいんじゃないか?という発想から、塩焼そば風パスタが誕生したそうです。
麺がパスタだから不思議な感じだけど美味しいとのことでした。
【ペイザーナのアレンジ方法】
番組内で、パスタにスープを入れるとスープパスタになるとのことで、アサリのガーリック風味スープと一緒に食べるアレンジ方法が紹介されていました。
和風っぽかったのが洋風になってさらにおいしくなり、スープパスタに間違いはない!とのことでした。
※シャンゴHPにはアサリのガーリック風味スープの表記が見つからなかったので、詳細は各店舗にお問い合わせください。
8位:赤城鶏のトマト煮こみカチャトラ
カチャトラとは、猟師風との意味なんだそうです。
ひと切れがとても大きいのに鶏肉がホロホロで、ソースのコクがすごくて美味しいとのことでした。
7位:とれたて地元野菜のサラダ
地元で採れた新鮮な野菜のサラダです。
6位:昭和村ほうれん草のジェノベーゼ
昭和村とは、村の4割が畑でレタスとほうれん草が有名で、群馬県の野菜の王国と言われていて、群馬県民は野菜が美味しいのは昭和村と学校で習うんだそうです。
産地に昭和村と記載があると、いいな!ってなるんだそうです。
5位:ハンバーググラタンアオスタ風
ハンバーグとホワイトソースとチーズをオーブンで焼いたものとのことです!
4位:ベーコンと4種類のキノコピッツァ
群馬産ベーコン・舞茸などのシイタケが使用されているピザです。
群馬県民はピッツァをおかずにパスタを食べるのが一般的だそうで、番組内では、ベーコンと4種類のキノコピッツァとペペロンチーノを間髪口に入れて食べる組み合わせがめっちゃおいしいと紹介されていました。
大阪府はお好み焼きでご飯、群馬県はピザでパスタですね!
ピザの濃厚チーズとペペロンチーノのガーリックが絶品とのことでした。
3位:渡りガニのグラタンスパゲッティ
渡りガニのグラタンスパゲッティが出来たきっかけは、群馬県は海がないので、お客さんに磯の香りを楽しんでもらいたいからだったそうです。
カニの味がすごく、トマトクリームとホワイトクリームの相性がいいとのことでした。
2位:ベスビオ
ベスビオとは、イタリアのベスビオ火山にちなんでいて、30年前に誕生したピリ辛トマトソースのパスタとのことです。
見た目の盛り付けにもこだわっていて、山頂にムール貝を乗せることで火山の噴火を表現しているそうです。
ベスビオは、シャンゴが発祥で群馬県内だと定番のパスタなのですが、群馬県民は、ピリ辛魚介パスタ=ベスビオだから、県外でもどこにでもあるものだと思っているらしいので、県外では通じないのにびっくりするんだそうです。
シーフードのうまみが出ていておいしいとのことです。
余談ですが、47都道府県の味のポテチで、群馬県代表の味がベスビオ味だったそうですよ。
1位:シャンゴ風
カツカレーを思わせる見た目のメニューです。
トンカツの上にミートソースがたっぷりかかっていて、カツカレーならぬ、カツスパゲティです。
大量の玉ねぎと人参から作られた濃厚で甘めのミートソースは、味噌に似てる味がしていて、これまでのメニューと比べると一番おいしいとのことでした。
群馬県で有名な、みそぱんや焼きまんじゅうのような濃厚で甘じょっぱいみそ味で、カツとの相性抜群とのことでした。
単品ライスを別で頼んで、味噌カツ丼として食べるのもオススメと紹介されていました。
まとめ
群馬県の老舗イタリアンレストラン「シャンゴ」の人気メニューベスト10のまとめでした。
パスタとピッツァの組み合わせ食べをやってみたいと思いました!
コメント