ソレダメ!ヤオコー爆ウケお総菜6種類&オリジナル商品3連発まとめ

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今回は、テレビ番組ソレダメ!で紹介された、今ヤオコーで買うべき6つのお総菜(厚焼き玉子、メンチかつ、唐揚げ、ピザ、カボチャサラダ、おはぎ)と、オリジナル商品3連発(肉まん、餃子、カレーうどん)についてまとめてみました!

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スーパーのヤオコーとは?

ヤオコーとは、埼玉県の小川町が発祥のスーパーマーケットです。

現在は埼玉県の川越市に本社があります。

ヤオコーの社名の由来は、八百屋の「ヤオ」と創業者の川野幸夫さんの「幸」を「コー」にして、「ヤオコー」になったとのことです。

それまでは対面販売だったのを、お客さんが商品を選ぶセルフサービス式を採用したのも、ヤオコーが最初とのことです。

創業132年を迎えた、埼玉ではお馴染みのスーパーマーケットです。

なんとヤオコーのお総菜は500種類あるとのことです!

そして、全体が広く見えるように、陳列棚が低く設定されているとのことです。

遠くを見渡せるので、欲しい商品がすぐにわかるんだそうですよ!

そして、通路が広いので、お客様のカート同士がぶつからない配慮がなされています。

では、テレビ番組ソレダメ!で取り上げられた、爆ウケお総菜6種類をご紹介します!

早速、ヤオコーの玉子焼きから見ていきましょう!

ヤオコー爆ウケお総菜6種類

鉄板巻き上げ自家製厚焼き玉子

通常の惣菜店だと冷凍の液卵を溶かして使うのだそうですが、ヤオコーは店頭の厨房で1個1個手で割った卵に出汁を混ぜて、玉子焼きを1枚づつ焼いているとのことでした。

卵60個で厚焼き玉子12本が出来るとのことです。

たっくさんの卵を使っているんですね!

この厚焼き玉子焼きは、簡単そうに見えて、初めてやると絶対できないそうです。

確か、ちょこっと聞いた話なのですが、従業員さんは、この玉子焼きを焼く試験があって、それに合格しないと厨房では作ることが出来ないって耳にしました。

この玉子焼きは、18回以上は巻かないと作れないとのことでした。

番組でゲストの方が召し上がっていて、ミルクレープのような食感と紹介されていました。

私もこれは食べたことがあるのですが、とってもとっても甘い玉子焼きです。

しょっぱい玉子焼きが好きな方は、苦手だと思われます。

私はしょっぱい玉子焼きが好きなので、こちらの玉子焼きは個人的には苦手です。

では、次にヤオコーのメンチかつについて見ていきましょう!

ヤオコーの二層仕立てのメンチかつ

二層仕立てのメンチかつは、ヤオコーで発売されて10年のロングセラー商品とのことです。

東京ドームに匹敵する広さの、埼玉県東松山市の自社工場で作られています。

豚の赤身と背脂を一緒にひき、配合を変えて2種類のメンチを作るとのことです。

メンチかつの機械は、お肉のジューシーさを出すために、和菓子の機械を使っているんだそうです。

大福など和菓子を包む機械を使って、二層で肉汁あふれるメンチかつを1時間に7200個作るという工夫がされているとのことです。

しかも、冷凍だと肉のうまみがなくなってしまうので、チルドで鮮度を保っているそうです。

工場からお店に到着したら、170℃で5分揚げて作られ、1日1万個以上売れる人気商品とのことでした。

スタジオの試食では、二層仕立てのキャベツメンチかつ(甘酢)が取り上げられていましたが、二層仕立てのキャベツメンチかつの上に何も乗っていないやつと、粉チーズが乗っかったやつもあります!

私も食べたことがあるのですが、全種類美味しいですよ!(*´ω`*)

では、次に幸唐(さちから)という、唐揚げについて見ていきましょう!

幸唐(さちから)若鶏ももからあげ

幸唐は、埼玉県民750万人に対し、2人に1人食べた計算になる唐揚げなんだそうです。

私、埼玉県民だけど食べたことありませんでした(;・∀・)

1日2トンの鶏肉に自社製八方だしが使われているとのことです。

自家製八方だしは、カツオや昆布などの出汁に、砂糖と醤油、みりんを加えて5日間熟成させ、糖度計で常に糖度のチェックをしているそうです。

そんな八方だしに、ニンニクショウガを鶏肉と合わせるのですが、お肉は味付けすると温度が上がるとのことなので、温度管理を徹底させ、チルド状態で店舗へ運ばれるとのことでした。

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そして、店舗へ到着したら、揚げる直前に塩と特製唐揚げ粉を揉みこみ、均一に火を通すために、正方形になるように皮を伸ばして四角くなるようにしてから、油で揚げているいるとのことでした。

ジューシーな唐揚げに仕上がって、肉厚で食べ応えがあるとのことです。

私はまだ一度も食べたことがない商品だったので、食べてみたいと思いました。

こちらのヤオコー特製八方だしは、鯛のアラと加えてタケノコご飯に使われたり、焼き鳥のタレにも活用されていて、なんと、お総菜の9種類に使われているとのことでした。

次に、ヤオコーのピザについて見ていきましょう!

小麦薫る!もちもちピザ(生ハム&モッツァレラ)

ヤオコーのピザは、自社独自の生地で作っているとのことです。

生地製造ラインは500坪という広さで、外車4台は買えるとのことでした。

強力粉・デュラムセモリナ粉を混ぜてオリジナル生地を作り、1つ200gの生地が1時間で2200個も出来るとのことでした。

その生地をマイナス40℃で20分間冷やし、1つずつ金属探知機にかけた後、各店舗へ出荷された後、一晩かけて解凍された後、短時間の高温で焼くとピザの出来上がりだそうです!

手作りピザソースは、4種類のトマトを使って甘みと酸味を出しているそうです。

これだけ手間がかかっているのに、お値段が約500円とのことなので、お手軽に買えますよね!

他の味は、照り焼きチキンとポテトベーコン味があります!

丸まる一枚で売ってるので、店員さんにお願いすると、厨房でお好みの枚数にカットしてくれるので、ありがたいですよ!

では、次にヤオコーのカボチャサラダについて見ていきましょう!

ほっこりカボチャのデザートサラダ

くりひろカボチャに黒蜜を使うことで香りを引き立て、マヨネーズでコクも出しているとのことでした。

そして、自家製のホイップクリームをカボチャペーストの間にサンドし、盛り付けの時にマーブル模様で、見た目のおしゃれ感にもこだわった一品で、スイーツのような甘さで、子供受けしそうと評価されていました。

では、次にヤオコーのおはぎについて見ていきましょう!

あずき香る粒あんおはぎ

年間800万個売れる絶品おはぎで、18年続くロングセラー商品とのことです。

昨年、埼玉県民全員が食べた計算になるとのことでしたが、私も食べたことがあります!

ヤオコーの粒あんは、甘さを極限まで抑えられているそうで、一般的には糖度45度以上のところを、ヤオコーの餡は39度に設定しているんだそうです。

砂糖の甘さを控えて、小豆の味を引き出して、芳醇な味わいで飽きずに食べられるようにした商品とのことです。

ヤオコーの絶品おはぎとは、私も食べたことがあるのですが、ヤオコーのおはぎは他のスーパーのおはぎとは違って、小豆の味がしっかりとしていて、美味しいんですよ!(*´ω`*)

春と秋のお彼岸に、私の実家では必ずヤオコーのおはぎが美味しいからと、毎回買って食べるのが習慣でした!

ずんだ餡のおはぎもあるので、どちらかを選べるのも嬉しいですよね!

ヤオコーオリジナル商品おすすめ3連発!

Yes!ヤオコープレミアムというヤオコーのプライベートブランド商品のおすすめ商品3連発をまとめました!

本当に旨い具材あふれる肉まん

たけのこや水クワイ、ひき肉が入っていて、専門店に負けないくらい美味しい商品とのことでした。

この肉まんは、私も食べたことあるんですが、本当に美味しいんですよ!

レンジでチンして手軽に食べられるので、良く購入する商品です(*´ω`*)

こってりジューシー餃子

昨年、220万パックを販売した、水餃子やお鍋に入れても美味しい餃子です。

この商品も食べたことがあるんですが、本当においしいんですよ!

国産小麦100%讃岐カレーうどん

発売初月で3000万円を売り上げた商品です。

麺が短く飛び跳ねにくかったり、カレー粉も後からかけられ、さらには紙エプロン付きと、食べる人のことを考えてあるのが、嬉しいですよね!

こちらの商品は、食べたことがなかったので、今度食べてみたいと思います!

まとめ

ヤオコーは、お総菜がとっても美味しいので、私もよく足を運ぶのですが、知らない商品もあったので、機会があったら食べてみようと思いました!

皆さんも、お近くにヤオコーがあったら、ぜひお総菜を食べてみてくださいね(*´ω`*)

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