たまたまテレビを見ていたら、しいたけの料理番組をやっていました。
そこで、疑問に思ったのですが、きのことしいたけの違いってなんなのでしょうか?
それに、どんな保存方法があるのでしょうか?
今回は、そんな疑問についてみていきます!
きのことしいたけの違いとは?
結論から言ってしまうと、「きのこ」という大きなくくりの中に、しいたけ、まつたけ、エリンギ、マッシュルームなどが含まれています。
つまり、「きのこ」とは、しいたけやまつたけ、エリンギ、マッシュルームなどの総称のことです。
とりあえず名前がわからないけど、見た目がキノコっぽかったらきのこって言っておけば、オッケーだってことだね!(`・ω・´)←
ちなみに、今挙げた4種類の食用きのこは、それぞれ以下の分類に属しています。
椎茸(シイタケ)は、分類がハラタケ目キシメジ科に属するきのこです。
松茸(マツタケ)は、分類がキシメジ科キシメジ属キシメジ亜属マツタケ節に属するきのこです。
エリンギは、ヒラタケ科ヒラタケ属に分類されるきのこです。
マッシュルームは、食用栽培種の担子菌門ハラタケ科のきのこです。和名をツクリタケと言います。
マッシュルームって、外国のキノコだから和名があったことに驚き!
知らなかった~!
マッシュルーム=ツクリタケね!
ひとつ賢くなった!(`・ω・´)
しいたけやきのこの保存方法は?
私が見たテレビでやっていた保存方法は、しいたけを使っていたので、しいたけの保存方法をご紹介します。
しいたけなどのきのこの保存方法と聞くと、私は天日干しを思い浮かべてしまうのですが、今回ご紹介するのは冷凍保存です。
しかも冷凍保存は、天日干しと同様に栄養価が高まるんだそうです!
冷凍することによって、うまみがギュッと増すんだそうです!
それで、冷凍保存のポイントは、冷凍保存バッグに「空気をなるべく入れないようにする」ことです。
では、一体どうやったら空気を少なくして、ストックバッグに入れることができるのでしょうか?
根性で頑張って、ギリギリまで空気を抜く!!!(`・ω・´)
と、いう方法ではないのでご安心を(笑)
実際にはどうやるのかというと、しいたけを傘と軸の部分に分けてフリーザーバッグに入れるだけ!
これだけで、空気の入る量を減らすことが出来るので上手に保存することが出来るんです。
あっ、ここでワンポイントアドバイスなんだけど、しいたけを傘と軸に分ける場合に包丁を使わなくても、簡単に分けられます。
私がよくやる、しいたけを傘と軸に分けるやり方は、
①左手にしいたけの傘を持つ
②右手にしいたけの軸を持つ
③右手で持っているしいたけの軸を回して取る(時計回りでも反時計回りでもいいよ!)
そうすると、面白いようにクルンッ!スポッ!って取れるから♪♪
超気持ちいいし、楽しいからオススメよ!!(*´ω`*)
まとめ
今回は、きのことしいたけの違いに加え、保存方法をご紹介しました。
きのこは、しいたけ、まつたけ、エリンギ、マッシュルームなどの総称です。
きのこの保存は冷凍もイケる!ただし、空気をなるべく入れないようにするために、傘と軸を分けてからフリーザーバッグへ入れること!
以上!
さぁ、スーパーへしいたけを買いに行くぞ~!!!
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